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キーボード・キー入力に気を使う


文字入力の快適さを求める

日本語IMEの設定を変えることで、文字入力を快適に使う。アルファベット入力か日本語入力かを[半角/全角]キーで切り替えてつかうのではなく、どんな時でも[ひらがな/カタカナ]キーを押せば日本語入力になり、同様にどんな時でも[Shift]キー+[ひらがな/カタカナ]キーを押せばアルファベット入力になるように設定する。

変更手順

  1. IMEツールバーの赤い丸を右クリック
  2. プロパティを選択
  3. ここからいろいろ変更する。設定をクリックすると変換の設定が行える。IMEスタンダードのプロパティ
  4. タブでオートコレクトを選択し、適切に設定する。
    IMEスタンダードのプロパティ

Microsoft IMEをベースに変更した箇所

Microsoft IMEをベースに変更した箇所
キー 入力/変換
済み文字なし
入力文字のみ 変換済み 候補一覧表示 文節長変更中 変換済み文節内
入力文字
Shift+カタカナ IMEオフ 半角英数
(変換)
半角英数
(変換)
半角英数
(変換)
半角英数
(変換)
半角英数
(変換)
ひらがな IMEオン カタカナ
(変換)
カタカナ
(変換)
カタカナ
(変換)
カタカナ
(変換)
カタカナ
(変換)

その他の変更箇所

  1. 数字・英語は常に半角で変換
  2. 記号を[]・にした
  3. スペースキーは常に半角スペース
  4. 全角スペースはShift+スペース
  5. テンキーからの入力常に半角
  6. Shiftキーで部分的に半角/全角の切り替え

文字入力時に便利なショートカットキー

キー 入力文字のみ 変換中
Ctrl+A 文字先頭 文節先頭
Ctrl+D 文字右 文節右
Ctrl+E 文字先頭 前候補
Ctrl+F 文字末尾 文節末尾
Ctrl+G 一文字削除 -
Ctrl+H 前字削除 文節戻し
Ctrl+I カタカナ(変換) カタカナ(変換)
Ctrl+K 文字左 文節長-1
Ctrl+L 文字右 文節長+1
Ctrl+M 全確定 全確定
Ctrl+N 文字末尾 文節確定
Ctrl+O 半角(変換) 半角(変換)
Ctrl+P 全角英数(変換) 全角英数(変換)
Ctrl+S 文字左 文節左
Ctrl+T 半角英数(変換) 半角英数(変換)
Ctrl+U ひらがな(変換) ひらがな(変換)
Ctrl+X 文字末尾 次候補
Ctrl+Y 部首・コード変換 部首・コード変換
Ctrl+Z 全消去 文節戻し
アプリケーションキー - -
F2 - 文字編集
F5 部首・コード変換 部首・コード変換
F6 ひらがな(変換) ひらがな(変換)
F7 カタカナ(変換) カタカナ(変換)
F8 半角(変換) 半角(変換)
F9 全角英数(変換) 全角英数(変換)
F10 半角英数(変換) 半角英数(変換)

参考サイト


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