キーの論理配置を変える。変えすぎると他のシステムのキーボードをいじるときに問題がありますが、普段の便利さには変えられません。以下、私の設定。
キーの論理配置を変える。変えすぎると他のシステムのキーボードをいじるときに問題がありますが、普段の便利さには変えられません。以下、私の設定。
元のキー | 変更後のキー | 備考 |
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[CapsLock]キー | [Ctrl]キー | プログラムを書くとき、テキスト入力などCtrlがこの位置にあるほうが便利。 そもそもCapsLockキーは使わない。 |
[変換]キー | [Shift]キー | 親指はスペースを押すぐらいしか役割が無くサボリ気味なので、小指の変わりに仕事をさせる。 BackSpaceキーとTabキーと迷ったがShiftにした。 一般的なIME上の設定で『IME ON』が割り当てられているため、誤って押してしまう人もいると思い、BSは却下。Tabもそこまで使わないので、Shiftに。 |
[無変換]キー | [Enterl]キー | Enterキーが右小指のみは疲れるので左手の親指で押せるように割当てた。 |
[Insert]キー | [Windows]キー | 何にしようか迷う。タイプするときは使い道ないしな。 東プレの106SはwindowsキーがないのでWindowsキーにした。 Windowsキーはあったほうが便利だが頻繁にショートカット使うわけでもないので、 ホームポジションから打ちやすいキーに配置している必要はない。 キーボード上にあればいいということでInsertキーに割り当てた。 |
[左Win]キー | [←]キー | カーソルに手を伸ばすのが面倒なので |
[右アプリ]キー | [→]キー | 同上 |
[Scroll Lock]キー | [Insert]キー | [Insert]キーいらないと思って変えたら、とあるアプリケーションでショートカットに割り当てられていた。時々使うので復活。 |
キーをカスタマイズする上で気をつけなければならないのは、自分のノート型パソコンや他の人のパソコンを触ったときに致命的なキーを割り当てないようにした。同時に、他の人が自分のシステム上で触ったときにも、混乱がおきないようにすることを心がけた。
極端な話、スペースキーをEnterキーに割り当てたりしたら、「変換」しようと思う度に、「決定」されてしまう。それでも、AltキーにBSキーが割り当ててしまった。
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