キーボード・キー入力に気を使う

キーボード選び

キーボードに求める要素は『快適なキーボード環境は、どう素晴らしいか』を参照。
最終的には、僕の理想のキーボードは東プレの Realforce106S と Realforce91UBK に決まりました。2台あるのは気にしないでください。家用と会社用です。迷った製品と参考にしたサイトを載せておきます。

購入に当たって価格のことは考えていません。毎日使うキーボードだから、良いものを買えば金額以上の満足を得られると思います。が、なかなか理解されないのも現実。

候補キーボード一覧

キーボード購入候補
会社名／キーボード名	入力	配列	テンキー	特殊性	購入
PFU Happy Hacking Keyboard Lite 2	メンブレンスイッチ	日本語	なし	Functionキーなし	絶対買わん
PFU HHK Professional2	静電容量無接点方式	英語	なし	Functionキーなし
東プレ Realforce91	静電容量無接点方式	日本語	なし		買った
東プレ Realforce106	静電容量無接点方式	日本語	あり	Winキーなし
東プレ Realforce106S	静電容量無接点方式	日本語	あり	Winキーなし	買った
東プレ Realforce101	静電容量無接点方式	英語	あり
キネシス	調べていない	英語	なし	形が特殊	試したい
FILCO Majestouch FKB108M/NB	メカニカル	日本語	あり

店頭でキーを押し、持ってる人に押させてもらい

前々から噂に聞いていた静電容量無接点方式とやらがどんなものか、店いって触ってみた。うん、やばい。軽い。欲しい。東プレは「シャコッシャコッ｣て感じ、HHKは｢コスコスコスッ｣て感じ。もうひとつ噂に聞いていたメカニカルスイッチのFILCOを触ってみた。｢チャコッ｣って感じかな。うん、いいけど、静電容量無接点方式にはかなわない。というのも、軽いのが大好きな好みの問題もあるだろう。ということで、静電容量無接点方式に決めた。

一覧にはのってるが、キネシスは形が特殊なので、一般的なキーボードに戻れなくなりそうなのでやめた。逆もまたしかりで、普通のキーボードを使ってる人がキネシスのパソコンは触りづらいと思うし。

最後に、HHK Lite2ですが、問題外でした。キーの押し心地はいたって平凡、小さいだけ。Lite2買おうとしている人！思い切ってProfessionalにしておきなさい。雲泥の差でしたよ。

日本語か英語か

キー配列はどちらも使っていたので、はっきり言ってどっちでもいい。というか、どちらかを使い続けたかった。一時期、家では日本語･会社では英語になってしまった時期があり、記号を間違えまくってた。そういうのはもう嫌です。スペースとか長すぎるし、Enterキーせり出してるし、英語いらね。他の人の持ってる日本語キーボードを使った時に混乱するだけだ。

東プレ Realforce 106 か 106S か

違うのは、キーによって重さの異なる（30g,45g,55g）の変荷重配列か、どのキーも全部30gか、という点。30ｇ最高！やっぱり僕は軽いのが好きみたいです。というわけで、１０６Sを購入しました。
数日後に、家用に91を購入してキーボード選びは無事終了。本当は91Sのような製品があれば満足だったのですが。

参考サイト

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